4月。私たちにとっては入学・進級以外に、『ちびっ子健康マラソン新潟大会』の時期でもあります。
コロナの期間は大会自体が中止になり、久しぶりの開催となる2023年大会に初参加しました。
二度目となる今年は、参加人数が増えることや入賞常連の子の出場が予想されます。
一昔前は、低学年の子が出場できるマラソン大会がいくつもあったのですが、時代を象徴するように大会自体も減って、今では親子で参加する形式や、参加資格:高学年以上というものばかりです。
そんな中、低学年から経験をさせてもらえるこの大会は大変貴重です。
勉強の合間に、定期的な練習を始めました。
まずは、走ることに体を慣らして、スピード練習。本番と同じ距離を走る。姿勢の改善などに取り組んでいます。その中で「子どもってやつは…!」と、笑ってしまう出来事と共に、スピード練習についてご紹介します。
だいたい体が走ることに慣れてきたところで、自分史上最速スピードを出して短い距離(それぞれの走力に合わせた最適距離)を走らせます。
「今日は、ダッシュの練習をするよ。5本ダッシュするからね!」
すると、横から「え?5本でいいの?もっとやった方がいいんじゃない?」と大人の茶々が入ります。
しかし「今日は5本。でも、絶対に全力で走ること。走った後に、ゲロ吐くほど本気でね。5本やったら、おしまい。」と断言です。
そして、子ども達は20秒のインターバルを合わせて5本ダッシュを走り切りました。
大人のギモン。「なぜ5本だけ?」
子どもに10本ダッシュするよ!と言うと、かならず前半の3,4本目から力を抜くもの。
10本もあるなら、全力を出さない時を作る。それが子どもです。だから、全力を出して走れる限界の5本。
これは、子供の勉強に対してもついやってしまうことなので私も気を付けていることです。
近くに見通しが立っていると、本気で取り組める。大人も子どもも同じです。


