口先だけの内省

小学校教育

リフレクションという言葉をご存じでしょうか?

ビジネスや教育の場でよく使われる英語で、意味は熟考、内省、反映。

学校で使われる場合は、内省という意味合いが強いと思います。

ある出来事に対して振り返り(つまりリフレクション)をしていると子ども達からよく聞かれる発言が「次はもっと努力したいです。」「これからはがんばります。」というもの。

しかし、これは本当の意味で内省でもなんでもないのです。

厳しい言い方をすると、口先だけの内省です。

努力していたのに結果が出なかったと嘆く人もいますが、それは残念なことに努力ではなかったのです。

教室では、「努力は結果が出なければ努力とは言えない。」ということをことあるごとに話します。

子どもは忘れるもの。

子どもはズルするもの。

子どもはさぼるもの。

子どもは、今やっていることが何のためなのかわからないもの。

そう思って子どもに接すると、いちいち感情むき出しにして怒らないで済むのかもしれません。

1学期がもうすぐ終わります。

親子それぞれが『内省』によるリフレクションを行い、夏休みを意味のあるものにしましょう!