小学校受験のペーパー対策で忘れがちなこと。
それは鉛筆の持ち方です。
お子さんは鉛筆を正しく持てていますか? 箸の持ち方と合わせて確認してみましょう。
【鉛筆の正しい持ち方 特訓 基本ステップ】
基礎として1歳ごろからクレヨンや極太鉛筆で運筆練習をしておく。
オススメは、太めで折れにくいクレヨン、「くもん」のこどもえんぴつ6Bです。(6B、4B、2Bと徐々に変えていくようにします。)紙にグルグル好きなように描かせて慣れてきたら、スプーンの持ち方も合わせて正しい持ち方を教えます。この時、持ち方が正しいかどうかだけに注目し、何を描くかは気にしません。
同じ形をいくつも合わせた「マンダラぬりえ」は、運筆と図形の把握に最適です。
運筆練習の教材は、基本的に「くもん」はじめてのひらがな・すうじ・めいろ を使用しています。
反復練習が必須なので、コピーして何度も取り組みます。
鉛筆の持ち方は、手首と指先がポイントとなるのでそれに繋がる体験も豊富にしておいたほうが効果的です。
・小麦粉ねんど ・クッキー作り ・のりまき作り ・白玉だん作り ・シール貼り ・はさみ
・ニューブロック(図形と指先の訓練にはコレが一番効果あり!) ・おりがみ ・セロテープ
・砂遊び ・いろいろ拾い(落ち葉、どんぐり、花びら、枝、石)
運筆で直線、曲線が書けるようになったら、まず最初にペーパー試験で最も使う〇△□✕を書けるようにします。
その際、丁寧に書くことと書き順を徹底しましょう。これにより、ひらがな・カタカナ・漢字を効率よく習得する基礎が身に付きます。
正しい持ち方が身についていれば学年が上がって文字を書く機会が格段に増えても、苦にならず量をこなすことができます。大量の字を書くこと自体に躓く子がいる一方で、一つ先をいっているのと同じ。
『苦労や手間を先回しにしない』 これも鉄則です。


