算数オリンピック・キッズBEE第7トライアル問題2の教え方

算数オリンピック

第7回トライアル 問題2 正答率 21.9%

《マラソン》

マラソン大会に50人の選手が参加しました。参加した順に、10,11,12,13,14,15,……のゼッケンをもらいました。

たかしくんは最後から2番目に参加しました。

たかしくんのゼッケンの番号はいくつですか?

【教え方】

この問題のように数が多いために具体的に想像できないことはよくあります。

そんな時は【数を少なくして考える】ワザを使って解きましょう。

50人を10人にして考えてみます。

10人の選手が参加して、参加した順で10,11,12,…のゼッケンをもらいます。

1人目は10のゼッケン、2人目は11のゼッケン、…順に書き出していくと、最後から2番目になる9人目のゼッケンは? 18です。

このとき、「ということは、何かきまりがあるかな?」と、子供に考えさせます。

【きまりを見つける】ことが習慣になると、問題の見方が変わってきます。

10から始まって10番目の数字は19ということから、〇から始まって△番目の数字は〇+△―1というきまりが見つかりました。10+10―1=19

では、当てはめてみましょう。

10から始まって9番目の数字は、10+9―1=18

問題の数で当てはめていきます。

50人の参加で、たかしくんは最後から2番目なので49番目です。

10+49―1=58

子供達が問題を解いているのを見ていると、10人並んでいて、最後から2番目と聞いて10―2をして8番!とやってしまいがちです。そんな時は、図を書いて考えるのがオススメです。

【答え】

58