地方の新潟だからできる【幼児教育】家庭学習編

幼児教育

縮まらない都会と地方の差。しかし、インターネットの普及やYouTube、ネットショッピング、今までは存在自体がわからなかったものまで購入できるフリマサイトがあるなんて…昭和の時代には考えられない状況に驚きとともに、やり方次第でその差は何とかなるのではと思わされます。

実際、地方在住だけど様々な方法を駆使して、都会レベルの家庭学習を実践している方も多くいるようです。

地方都市「新潟」でできる家庭学習を『熱血はせまる』の視点から考えてみたいと思います。

【どこに通わせるかよりも何をさせたいか】

まず家庭学習というと、毎月おもちゃと教材が届く通信講座が入口ですよね。そして、足りない時は幼児ドリルを買ってやらせる。その後、幼児教室もしくは習い事として塾に通ってその宿題を家庭でやる。こんな流れが一般的でしょうか。

幼児期に週1回30分〜1時間だけ何かをしたとしても思ったような効果は得られないと考えていますが、全くやらないよりはやった方が何かしら効果はあるでしょう。

幼児期の一番の軸は『リズムを作る』ことだと思っています。生活リズム、習慣づけがそれにあたります。

だとすれば、毎日過ごす家庭がその基盤だからこそ家庭学習は、プリントをするだけではない生きた学びができるチャンスです。何をするにも時間がかかる都会とは違い、新潟は「よし!やろう」で出来ることも多いですよね。

【学習習慣をつける】

プリントだけではないと言いましたが、小さいうちから机に向かって一定の時間を過ごす訓練は必要です。

たとえば「お昼寝が終わったらお仕事(勉強)の時間ね」と、時間を決めてやらせてみましょう。

(2歳~3歳)5分~10分

おえかき・シール貼り・ぬりえ・めいろ・はさみ・のり・線の練習

題材に季節に合わせたものを選べば一石二鳥です。

(3歳~5歳)10分~15分

めいろ、パズル、おえかきの段階を少しずつ上げ、年齢に合わせた小学校受験対策用のドリル

昔は幼児期に自然と身に付き、わかるようになったことが今は叶わないので受験の有無に関わらず基礎を身に付けるためにもおすすめします。

(5~6歳)15分~20分

小学校受験対策用のドリル、ひらがな、カタカナ、数字を習得

字が読めるようになったら、読書の時間を作って5分〜10分一人で絵本や図鑑を読む練習をさせるといいですね。子供が自然と読書好きになるなんて幻想です。

【体力をつける】

これは幼児に限らず、教育の基本です。

将来受験に向けて勉強を継続するための体力がなければ、戦はできません。

一日一回は外に出る!を目標にしてみましょう。新潟は車がないと生活が難しいですが、散歩には適しています。歩けるようになった日から実践できますので、ぜひ試してみてください。特別なことは必要なく、ただ散歩する・走るそれだけでも積み重ねていくと体力がついて、生活リズムも整います。

【実物重視で体験を積む】

机に向かってドリルをやるにしても机上の空論にならぬよう、大切なのは実物重視です。

たとえば5歳児の図形分割『〇を4つに分けるとどうなりますか?』この問題をする時は、ただ教えるのではなく、まん丸のおせんべいを4つに割って見せたり、まるいケーキを4等分にして見せることです。

重さを比べる問題でも、バケツの水を持ったことがなければ絵を見ただけではスッと入っていかないものです。

【圧倒的な母国語の確立】

豊富な語彙で毎日母国語を浴びている子は、読解力も勉強も格段に伸びます。

4歳以降は、幼児語を徐々に減らして正しい日本語で会話する。話し言葉ではなく、文化的な言葉(文章)に触れさせる。順序だてて話す練習をする。図書館に一緒に行くのを習慣にするのもおすすめです。県立図書館・市立図書館(市立であれば、借りた本はどこでも返却できるので便利です)その中でも「ほんぽーと」は、大人の本も充実しているので余裕のある休日にじっくり本を選ぶのにいいですよ。

最後に、差を埋める方法の提案を2つ。

◉定期的に書店(ジュンク堂新潟駅)に足を運ぶこと。家庭教育・読み物、学参のあたりを見て回るだけで、今の流行や最新の情報が得られます。

◉都会は新潟よりも情報が多いので、幼児教育に関するリサーチレベルが違います。そんな方達(有名人ではなく一般の方)のブログやインスタで情報収集すると知らなかったことがザクザク。完コピは無理なので、あくまで情報収集にしておきましょう。