だめなものはだめ ~毅然とした態度で「譲らない宣言」のすすめ~

幼児教育

『○○子育て』 『○○しない子育て』 YouTubeやブログ、テレビ、書店で本当によく見る言葉です。

どんどん新しい子育ての方法が発見されているような錯覚を覚えつつ「新しいものはすべて良いの?」そんな疑問が湧いてきます。

世相を反映しながら時代によって移り変わり、子育て方法でさえブームがあります。

家庭の状況や親・子の性格や資質など同じものはないので、惑わされずにそれぞれの家庭オリジナルでいいんじゃないか?と思う今日この頃です。

「うちはうち、よそはよそ」

そんな風に割り切って、良い所は真似してみたり、つまずいた時はふうっと息を吐いてひとやすみ。

ダメだったところは直して、またやらかして、別の何かを取り入れてやってみる。

そうするといつの間にか、問題だと思っていた部分がなくなっていることや、新たな問題部分にフォーカスしている自分に気付けますよね。

回りまわって振り出しに戻るという言葉があるように、流行の子育てもいつかは廃れる時が来るのではないでしょうか。そんな曖昧な中でも、普遍的なものがあるとすれば、「だめなものはだめ」ということだと思います。

2歳児を教育していた時代の私の口ぐせは

はせまる
はせまる

「おうちでは『じゃあ、いいよ』って言われるかもしれないけど、ここでは絶対に『じゃあ、いいよ』ってしないよ」

はせまる
はせまる

「私は譲らないからね!」

これこそ、まさに譲らない宣言です。

この宣言の裏には、どんなに時間がかかっても私は付き合いますよ。という気持ちと、あなたのわがままや駄々こねには屈しないよ。という意味が込められています。

「子どもに気を遣わない」 「譲らない」

私はコレが肝だと思っているので軸がブレないように、感情的にならないように気をつけながら指針を示します。そうすると、2歳児だって理解するので興味深いですよね。

そして「この人には通用しないな」そんな心のつぶやきが聞こえてくるのと同時に子どもは変わります。

毅然とした態度で「だめなものはだめ」と一貫性をもって伝える方が子供にとってわかりやすく、すんなりと受け入れられるのです。

逆に、ふわっとして曖昧な態度や根負けしてしまうことは、その場しのぎで状況を悪化させるだけです。

みなさんも春が来る前に「譲らない」宣言してみませんか?