子供が育つうえで必要不可欠な《食事》《睡眠》《運動》
このうち一つでも不足すると、成長に影響があるということが様々な実験により実証され、科学的根拠が示されるようになりました。
今回は【熱血はせまる】視点でこれら3つを考えてみたいと思います。
《睡眠》 について
子供の年齢別の必要な睡眠時間は
幼児期(3歳から5歳)では10~13時間
学童期(6歳から13歳)では9~11時間
といわれていますが、これはだいたいであってそれぞれの年齢幅が大きいですので、
理想は
幼児期(3歳から5歳)は12時間
低学年(6歳から9歳)は10時間と考えています。
昨今メディアなどで睡眠について取り上げられるようになってきたので、必要性は理解しているという方も多いのではないでしょうか。
幼児期ではなんとか死守していた睡眠時間も、学童期になると習い事などやらなければいけないことに追われてズルズルと就寝時間が伸びていってしまうのが現実ですよね。
昔は物理的に無理だったことが可能となった 《オンライン○○》 があるので、一日のうちに詰めようと思えばいくらでもスケジュールに入れられるようになってしまいました。
これも睡眠時間を確保できなくなった原因の一つでしょう。
個人差はあるかもしれませんが 『寝る子は育つ』 ということわざの真偽が次々と証明されているなか、睡眠時間確保を最優先事項にすることが、成長への一番の近道かもしれませんよね。
脳科学者の黒川伊保子さんの著書には、
どの臓器よりも栄養を必要としている脳の成長に睡眠が影響しないわけがない
といったことが書いてありました。
『寝る子は育つ』の育つの部分を、体が大きくなる・背が伸びることだと思いがちですが、同様に脳も大きく成長するということなのです。
また9歳から12歳までの時期は、脳のゴールデンエイジと呼ばれ、黒川さんは息子さんに対し睡眠と読書を最優先にしていたそうです。
おばさんと呼ばれる年齢の【熱血はせまる】でさえ、9時間睡眠を死守するために、そこらの小学生より早く寝ているかもしれない…と思いながら、布団に入る毎日。
睡眠の影響は直近では出ないかもしれません。でも、確実にどこかで影響が出てくるはずです。
そのためにも、ぜひお子さんの生活スタイルを見直して微調整していってください。
ちなみに私は、子供達に睡眠の大切さを教えて早く寝て~と話す時に、脳のことを説明します。
科学的根拠を示して納得するのは大人も子供も同じです。
納得したら、次は行動にうつすだけ。
さぁ、睡眠時間を確保しましょう!


