小学校生活を支える親の心得

小学校教育
小学校受験に向けて努力を積み重ね、ご縁をいただき附属新潟小学校に入学したお子さんの学校生活はいかがでしょうか。
なかなかうまくいかないことや、案外スムーズにいけたこと、思っていたのと違ったことなど様々なことがあるのではないでしょうか。今の現状はもしかしたら、準備不足によるものかもしれません。
これから先の学校生活がより豊かに充実するように【熱血はせまる】が思う心得をお伝えしたいと思います。あくまで私個人の考えなので、参考にしていただければ幸いです。
『基礎学習は学校以外で!』
ご存じだとは思いますが、附属新潟小学校は研究・実験をすることを目的の一つにしていますので、基本的に学校で行われる授業は先生の専門分野の研究のために実践されるものです。
学習指導要領の中にある単元からピックアップした内容を深く多角的に学ぶ実践を授業で行います。
そこに時間を割くので、広く全般的に1から10まで教えることはないでしょう。ちなみに、附属に限らず、公立の小学校はどこも同じような状況です。
ということは、基礎学習(算数ならば四則演算・国語ならば漢字と読解力)は学校以外の場で行う必要があります。
「学校で教えてくれたらいいのに…」
「大きくなればできるよね」
こんな考えは、ハッキリ言って甘い!
そんなことを言っている間に、心得ている親御さんは試行錯誤してどんどん基礎を固めています。学習塾に頼むもよし!ドリルを買って家庭で教えるもよし!
いずれにしても、基礎学習は学校外で完結させるという気持ちでお子さんをフォローしてください。
こうなるとおのずと「学校」とは、勉強を習いに行く場ではなく、社会(理不尽や規範・人間関係)を学びに行くところだという認識に変える必要が出てきます。
家庭で行うのが難しい場合はもちろん外注で良いと思います。実際にそうされている方も多くいますし、親子間で甘えが入ってうまくいかないパターンもあります。
では【熱血はせまる】が実践している基礎学習方法の一例をご紹介します。
《低学年の場合》
国語と算数がメインとなる学年なので、『教科書準拠問題集』を使用し、学校の授業進度に関わらずどんどん進めます。
2学年上まで先取り(1年生で3年生)は、あまり効果がないので1学年上までとします。先取りできるところまで終わった場合は、お子さんに必要な部分を強化するための教材を検討します。
準拠問題集の精度が8割以上なら 『スーパーエリート問題集』や『最レべ問題集』にチャレンジさせます。この問題集は標準・発展・トップとレベルが段階的に構成されているので、トップレベルの問題はかなり難易度が高いです。トップレベルについては、中学受験に向けてガッツリ取り組んでいる首都圏の子が解ける問題だと思って、解けなくても駄目だと諦めずに根気強く取り組みます。
これ以外では、漢字の読みと書きを学年関係なく進めます。順番としては、先に漢字の読みをやった方が読書につながるのでオススメです。
英語に関しては、母国語の日本語で読み・書き・思考できるレベルまでいったら始めるのがベストだと考えているので、低学年で取り組むことはしません。タブレットで文章を書く際に必要なので、ローマ字とタイピングのためのアルファベット習得は必須です。
【熱血はせまる】では、少数精鋭の徹底個別指導で基礎学習の盤石化をサポートします。
一人一人の状況を把握するところから始まり、様々な視点から分析・検討を経て戦略的に計画を立て、実践する。このサイクルで常に軌道修正していきます。
教育の計は百年にあり。
急がば回れで、目先のことにとらわれず、遠い先を見て取り組んでほしいと願っています。