算数オリンピック・キッズBEE第12回トライアル問題4の教え方

算数オリンピック

第12回  問題4 正答率 40.7%

 

《時計まわり》

図のように、同じ大きさの正方形のマスの角を太い線でむすんで、1つの形をつくりました。この形のまわりをAからBまで時計まわりに進むと、その長さは20cmでした。

この形のまわりの長さは何cmですか。

【教え方】

図形の問題なので、それぞれの辺を記号で表していきます。

このとき同じような形はないか?と問い、仲間があることに気付かせます。

アとカ

イとエ

オとウ

それぞれが同じ形であることに注目して、二つの関係が倍になっていることを教えます。

次に、記号を使った式を立てます。

ア=カ+カ  もしくは、ア=カ×2

イ=エ+エ  もしくは、イ=エ×2

ウ=オ+オ  もしくは、ウ=オ×2

問題文より、AからBまではア+イ+ウなので、それが20cmとなります。

ア+イ+ウ=20  ならば、エ+オ+カは、その半分の10cmです。

求められているのは、この形のまわりの長さなので

ア+イ+ウ+エ+オ+カ=20+10=30

 

【答え】

30cm