算数オリンピック・キッズBEE第12回トライアル問題9の教え方

算数オリンピック

第12回 問題9 正答率 9.6%

 

《4このサイコロ》

 

サイコロの6つの面に書いてある1から6の●の数字を「サイコロの目」といいます。サイコロは向かい合った面の数の和がすべて7になります。

いま、下の図のような。目のつきかたの向きが同じ4このサイコロを、図2のようにつくえの上につみました。

つんだサイコロを(ア)の向きから見ると、図3のように見えました。

これを(イ)の向きから見ると、見える9つの面の数字の合計はいくつになりますか。

もっとも大きい数と、もっとも小さい数を答えなさい。

なお、(イ)の向きから見ると、9つの面は図4のように見えます。(面の目はかくしてあります)

【教え方】

サイコロは向かい合った面の数の和が7ということを大前提として頭に入れておきます。

このような問題は実物を使うのが一番の近道ですが、その次は図形を書いて数字をかけるところは全て書き出すことです

図3のサイコロを(イ)の向きから見るということは、反対側から見るということなので…わかる数字を書いてみます。

書き出してみると、☆の部分だけがわかりません。

このとき☆以外の面の数を足すと、6+6+6+5+5+5+4+3=40です。

☆の面のとなりにある面を図3で確かめてみると6なので、それ以外で最大となると5だとわかります。

40+5=45 これが9つの面の和の最大です。

つぎに☆が最小となるのは、1ですが6の対で1は別の面にあるので、2とわかります。

40+2=42 これが9つの面の和の最小です。

 

【答え】

もっとも大きい数 45

もっとも小さい数 42