音読算数「くり上がり・くり下がりのある たし算 ひき算の筆算」

小学校教育

今までにも国語だけでなく、算数も音読することで学習効果が大きいことはお伝えしてきましたので、今回は2年生算数の「くり上がり・くり下がりのある たし算とひき算の筆算」について音読の方法をご紹介します。

 

「くり上がりのある たし算」

 

18+17=

 

この計算を筆算で書くとこのようになります。

まず計算式を音読します。

「18 たす 17 は 」

つぎに1の位

「8 たす 7 は 15 だから、1くり上がって 5 」

このとき、くり上がった1を小さく書きます。

最後は10の位

「1 と 1 と 1 で 3 」

「こたえ 35 」

 

「くり下がりのある ひき算」

 

32ー7=

 

この計算を筆算で書くとこのようになります。

まず計算式を音読します。

「32 ひく 7は 」

つぎに1の位

「2 ひく 7 は できないから、

となりから 10かりてきて 」

このとき、くり下がりの部分に斜線をひき2と書き、となりに10を書きます。

「10 ひく 7 は 3、 3と2で5 」

最後に10の位

「2 ひく 0 は 2」

「こたえ25」

 

いかがでしょうか?

こんな簡単なことと思われた方もいらっしゃるでしょう。

しかし、このような計算に初めて挑戦する子供にとっては、頭の中でやらなければいけないことやルールがたくさんあって、どうしてよいかわからなくなるものなのです。

今、目の前にいるお子さんが少しでも「やってみようかな」と思えるようにサポートするのが一番身近で応援している親御さんですよね。

 

こんな風に音読をすることを徹底させて、問題を何問もといてみましょう。

初めは一緒に音読してあげるのがオススメです!

何も意識せずに音読できるようになるまで、何度もやり続けていくと頭の中だけで音読して計算できるようになります。

 

「できた!」が何度も連続して初めて「できる!」に変わるのです。

どんなことでも、一歩ずつ。

あきらめずに頑張りましょう。