算数オリンピック・キッズBEE 第13回トライアル問題9の教え方

算数オリンピック

第13回 問題9 正答率 2.8%

 

《一直線にならぶ星》

私達の住んでいる地球は太陽の周りを1年かけて1周しています。

あるところに太陽の周りを12日かけて1周するAの星と20日かけて1周するBの星があります。今、太陽とAの星とBの星が下の図のように一直線に並んでいます。

次に太陽とAの星とBの星が一直線に並ぶのは何日後ですか。

ただし、一直線に並ぶ順番と場所は問いません。

【教え方】

「図を書く」「わかることをメモする」このワザで解いていきましょう。

問題文から読み取れることをメモさせます。

・Aは12日で1周

・Bは20日で1周

・今はAとBは同じ位置にいる

・問われていることは、次にAとBが同じ位置になるのは何日後か?

・一直線に並ぶ位置と場所は問わない →問わないということはどういう意味か?

では、次に図を書きます。

円を4等分して、AとBがそこに来る日数を書き込みます。

Aの場合は、12÷4=3

Bの場合は、20÷4=5

この図の中でAとBで同じ数字、かつ、一直線で並ぶものを見つけます。

答えは、15です。

一直線に並ぶというと、問題文の図のように太陽から順に一直線と思い込んでしまうものです。しかし、但し書きで一直線に並ぶ位置と場所は問わないと書かれているところに引っ掛け&ヒントが隠されていますよね。

【答え】

15日後