合格発表から時間が経ち、ご縁を頂いたご家庭では実感と共に入学に向けて意識を切り替えていく時期だと思います。ちなみに、合格証書は飾ってありますか?!まだの方は入学までの間で構いませんので、お子さんの目につくところにぜひ飾ってあげてください。日々の努力で手にした結果ですから、ことあるごとに「附属の子だったらどうするかな?」なんて声をかけながら子供のプライドをくすぐり、附属新潟小学校の生徒にふさわしくなるよう日々を過ごしていきましょう!
そこで、今回は入学までにやっておくべきことをご紹介します。附属新潟小学校に限ったことではないものもありますので、参考にしていただければ幸いです。
◉通学練習
公共交通機関を利用して通学することは入学の条件になっていますので、ここは必ず押さえておきたいところです。
今、目の前にいる自分のお子さんは、一人でバスや電車に乗れると思いますか?
今まで通園バスが家の前に来てくれて、ドア to ドアの生活、都会はともかく車社会の新潟では公共交通機関を利用したことのない子もいるでしょう。
この状態で 「きっと大丈夫」 という根拠のない自信に頼るのはあまりに危険ですよね。
だからこそ、練習が必要なのです!
練習方法は様々ですが、おすすめは実際に小学校に通う時間帯に行うこと。行きと帰りを体験させること。
できれば、練習中に在学している子と顔見知りになれるといいですね。ここでもお手本は親御さんの姿です。「4月になったら、よろしくね」と声をかけたり、進んで挨拶するなど、入学後もお子さんが周りからフォローしてもらえるような素地が作れるといいと思います。
公共交通機関を利用する際のマナーもきちんと教えてください。この時だけでなく、今後も徹底できるように日々の継続が求められます。
親御さんが勘違いしてはいけないのは、フォローしてもらうのは当たり前。我が子に『マナーやしつけ』をせずにそのままの状態で、ありのままを周りに受け入れてもらうというスタンスです。
愛する我が子が世に受け入れられるための『マナーとしつけ』は家庭での役目です。
◉公衆電話のかけ方を練習する
意外と忘れがちなのが公衆電話のかけ方です。附属新潟小学校では、携帯電話の持ち込みを禁止しています。GPSについては、学校へ申請を出して許可を取って使用することができます。
入学後は、公共交通機関を利用しての登下校に慣れていないため、ありとあらゆるハプニングが予想されます。学校付近と身近な場所で公衆電話の位置を確認すること。どのように使うかを教えること。実際に何度か電話をかけてみること。この3つをやってみてください。
時が経ってそのハプニングが笑い話になる日が必ず来るので、どっしり構えて準備はバッチリでいきましょう!
この2つ以外にも、生活習慣を見直したり、お子さんの今の様子を再確認し、できていること・できていないことを仕分けして、入学後スムーズに学校生活が送れるようにしたいですね。
たとえば、箸の持ち方、食事のマナー、会話のマナーなど。手をかける時は今しかありません!
子供達は入学するとあっという間に1年が過ぎ、どんどんやることが増えて時間がなくなっていきます。
ぜひこの機会に、入学までの過ごし方をご両親で話し合って有意義なものにしていただければと思います。


